ソプラノ担当
彼女がいなければKABUKIageは始まらなかったかもしれない。KABUKIageの結成をよびかけた張本人。
幼少よりピアノ・バイオリン・サックス・声楽など豊富な音楽経験を経て、社会人になってからもジャズボーカルやゴスペルなど、彼女の歌への探求心は尽きることがない。その声楽ベースの豊かな声量と迫力のある高音は、KABUKIageに無くてはならない存在となっており、多くの曲でソロも担当している。
また、特技を活かして、ライブの際には衣装制作を担当することもある。
趣味はサッカー観戦(マリノス)と人間観察(主にヘアメイクチェック)。
好きなものは、お酒、猫、奇抜なもの(ファッションや雑貨など)、旅行、お金の計算。
苦手なものは、足がいっぱいある虫。
2020年3月、MIOは急逝しました。あまりの突然の別れに、いまだ信じられない想いが残っています。
KABUIKI ageの起ち上げ人であり、グループのムードメーカでもあったMIOは、いつまでも私たちの仲間です。
MIOの素敵な歌声を愛してくださった皆さま、ありがとうございました。
これからも、どんなステージでも、きっと彼女は私たちと一緒に歌っていてくれるはずです。